太洋自動車学校様
無駄のない学校運営を目指し、日々改善を重ねています
名鉄河和線「南加木屋」駅から徒歩3分、駅近くで通学がしやすい学校です。
当校では入校後、卒業までのスケジュールを教習生の方と相談して決めます。
「予定通り」卒業ができるようしっかりとサポート。
教習期間が間延びすることなく、ほかの予定も立てやすい状態で免許取得を目指していただいています。
【バスのり】導入の決め手は
初期費用もランニングコストも抑えて利用できること。
バスロケーションシステムの導入を検討するものの
多くの商品は初期費用が高く、
その後の支払いも考えると経費は莫大な金額に。
「他社と比べて一番安かった!」と言える 【バスのり】を選びました。
バスのり を導入して改善したかった事
バスロケーションシステムの導入において、改善したかったことがあります。
太洋自動車学校には多くの高校の生徒様が教習を受けに来てくださいます。
4~5つの高校から受け入れ行い、1校から約140名もの生徒様がご入校されます。
当校のスクールバスは高校まで送迎を行っており、
「全員が乗れるように」とバス4台でお迎えに行っていました。
しかし、4台すべてにお乗りいただく日もあれば、
1台ですんでしまったという日もありました。
「何名の教習生様がご乗車するか把握したい!」
この思いをぶつけたところ、【バスのり】が機能追加を決定。
管理画面から、乗車希望をしている方の人数把握ができるようになりました。
高校の生徒様のご入校は冬に集中するため、この期間はスクールバスをレンタルしていています。
事前に乗車人数を把握し、適切なバス台数で送迎を行うことができるようになり、不要なレンタル代金がなくなります。
さらに、スクールバスの運転を予定していた教員が、バスの運転業務がなければ教習に回ることもできます。
教員の数と運営の効率が直結する本校では、【バスのり 】の導入によってしっかりと効率化が進みました。
導入後の変化
改善したことは他にもあります。
当校のスクールバスの中には、ひどい渋滞に捕まってしまう時が
ある路線があり、最悪予定していた授業に間に合わないということも。
【バスのり】の管理者画面からバス位置を確認することで、
遅れ時間に予想を立てることが出来るようになりました。
遅延バスが次の授業に間に合わないことが予測されるときは、早めの行動を起こすように心掛けています。
準備していた教員が別の教習生の方と教習ができるよう調整を始め、無駄な時間が極力出ないようにしています。
他にも、スクールバスの丁寧な運転の促進ができる、
バス所在地のお問い合わせが激減するなど、
様々な効果をもたらしています。
教習生の皆様には快適な教習を提供できる。
学校の運営面では無駄をなくし、効率化を進める。
いい効果をもたらしている【バスのり】の今後の活躍にも期待しています。